Maker Faire Tokyo 2018 で出展お手伝いしてきた

ちょっと遅くなったけど、出展のお手伝いした話。


ハッピーフォンホルダー

会社の先輩が出展するとのことで、お手伝いをしてきました。

前日までは「全く人が来なかったら……」と心配していましたが、2日間でたくさんの人が遊びに来てくださって嬉しかったです。約500人が体験していってくれました。本当にとても楽しいイベントになりました。


出展していた先輩によるハッピーフォンホルダーの制作過程ブログは以下になります。ぜひお読みください。



1日目の雑感


展示しているモノがかなりキャッチ―(?)だったり、展示スペースが島の角でよく人目についたりと、色々と好条件が整ったこともあって大盛況でした。来た人にホルダーをかけてあげると大体の人が笑ってくれて、相乗効果でこっちも楽しくなっていって、とっても良い雰囲気でした。

ちょっとだけでしたが、他の方々の展示も見ました。たくさんの人が思い思いのモノを作って展示してて、とても良い刺激になります。「なんか分からんが自分も何か作りたい!!!」ってなります。

そして懇親会。人がめちゃくちゃ多くてすごいカオスだったし、出された料理が一瞬で無くなるのでメシの確保戦争でした。ホントは色んな方とお話しできればよかったんだけど、何を展示していた方なのか紐づけができなくて難易度が高かった。。


2日目の雑感



2日目も盛況で楽しかったんですが、体力が持たなかった…。めっちゃ眠かったので立って客寄せしてました。大学時代の友人とも会えたりしてちょっと嬉しかった。

1日目に見たKORGのNutubeエフェクター自作キットがずーっと頭から離れず、結局2日目が始まった直後に買いました。HAKKOのはんだごても買って、準備万端です。他にもSPRESENSEなど欲しいものはあったんですが、引き出しの奥で眠る未来がちらついたのでグッと堪えました。

先輩のご厚意で置かせてもらった名刺も、終わってみると100枚近く貰っていただけました。今更ながら製作者と勘違いした人が居たんじゃないかと不安になって、「作った人はこっちです」とか何か書いとけばよかったと思ったり。


来年に向けて

Maker Faire Tokyoはここ3年行ってますが、毎年とても良い刺激を受けています。このあと1週間くらいはモノづくりパワーMAXって感じになるんですが、いつの間にか熱が冷めてしまいがちです。今年こそは思いが熱いうちに何か作り始めたいですね。来年は自分名義での応募したいぞ!

数駅先に3Dプリンタやレーザーカッターを借りられるスペースを見つけたので、まずはそこに行ってみようと思います。

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