2016年12月29日

Chromebookで開発環境を整えたりしたメモ

思ったより出来る子。
ちょっと持ち出して、かるーく遊ぶには十分。

開発環境を整えた時のメモとかも兼ねて。


Chromebook買ったった

以前の記事でもちょっとだけ話が出たり写真を載せたりしましたが、今年の秋ごろにChromebookを衝動買いしました。

とあるWeb系のイベントで、Macbook持ちばかりがいる中、Googleの社員さんだけがChromebookを持っているのを見て欲しくなった気がします。

家にはUbuntuがインストールされた17インチのノートPCはあるのだけれど、
大きすぎるし、重たいし、あんまりオシャレなデザインでも無いし、正直持ち出したくないんです。

そんなわけで、「持ち出し用の軽い作業ができるノートPC」ってコンセプトで選びました。
そこその性能にFullHDディスプレイが付いてるので、十分すぎるスペックです。


Web屋さんとか、ネットワークエンジニアさんのMacbook率の高さは何なんでしょうね。
いつも不思議。


使ってみた

いうほど持ち出す機会も無かったのだけれど、使用感含めいろいろと。
「外出用とごろ寝用のPCにちょうどいい」
これが結論。後述する開発環境構築までやってしまえば、利用用途はさらに広がる。
「起動めっちゃはええ」
パカッと開いて何秒かで使える状態になってる。
このサクサク感はSSD積んだWindowsマシンでもなかなか味わえる感じではない。
「バッテリーは普通に持つ」
カタログスペックで5時間ってあるんだけど、連続使用しなければ丸一日使えそう。
ずーっと動画サイトみたり何かしらやってると、5時間も立たずに切れちゃうかもしれないけど。
今のところ、「短いなー」って出先で感じたことは無い。
「思ったより大きい、かも」
もっとコンパクトな感じかなって勝手に思ってたんだけど、案外大きい。
ディスプレイのベゼルが太かったりするからかな?
でも、薄型だし軽いので、煩わしく思うほどではないかなとも思う。
あと、新幹線の座席にある机で使うには大きすぎた(実体験)。
「これSSDやない。eMMCやんけ。」
これは先日、裏蓋を開けて気づいた。
前モデルはM2規格のSSDが積んであったらしいのだけれど、このモデルはeMMCに変わってる。
したがって、SSD交換でストレージ容量をアップグレードすることはできない。
ユーザーデータはSDカードに保存するなりして、貴重な16GBを大切に使おう。
「解像度をFullHDにすると字が読めない」
(ただの老眼かな。)
あと、解像度を上げると処理がもたつく気がする。
ちなみに工場出荷時の初期設定では 1536x864になっている。


何か作れそうな環境を整える

Chromebookでとりあえずな開発環境を整えてみよう。
偉大なる先人の方々がQiitaにまとめてくださっているので、それらを参考に進めました。

1. Developer mode に切り替える

DevelopoerModeを有効化し、Shellが使えるようにします。
※初期化されるので、購入して最初のうちにやるべし。

一度電源を落とし、ESC + Reload(F3) + PowerKey を同時押しして起動。
「Chrome OS missing or damaged.」って出てくるけど、気にしない。

そこで Ctrl + D を押して、次の画面でEnter。
あとは、画面に出てくる指示に従って操作するだけ。

「OS verification」は、起動のたびに有効化するか聞いてくるけど、有効化は不要。
起動のたびに出てくるこの画面は Ctrl + D でスキップできる。

2. shellを使う

DevelopreModeへの切り替えが成功したら、Ctrl + Alt + T を押す。
ターミナル画面が出てきたら「shell」と打ってEnter。
ここで "chronos@localhost / $ " って感じのシェル画面が出てきたら、成功。

3. chromebrew導入

chromebrewというのは、パッケージ管理システム。
apt とか、 yum とか、そういう系だと思ってる。
導入はshellで以下コマンドを実行するだけ。ちょっと時間がかかる。
$ wget -q -O - https://raw.github.com/skycocker/chromebrew/master/install.sh | bash
2つ目のオプションは、大文字のオーです。ゼロじゃないですよ。

インストールが終わると、基本的なパッケージが色々入ってくる。
また、他のLinuxマシンのように色々パッケージを入れられる。
# パッケージの検索
$ crew search 
# パッケージのインストール
$ crew install 

4. 追加でパッケージを導入

色々と。crosh(コンソール画面)の多重化ができないらしいので、tmuxは入れといて損はなさそう。
$ crew install vim
$ crew install less
$ crew install tmux
$ crew install nano
$ crew install htop
$ crew install screen

あと、Ubuntu使ってると ll とか la とかが楽ちんすぎるので、Chromebookにも導入。
お好みで色々とエイリアス入れてください。
$ cd
$ nano .bashrc

# 以下を最終行以降に追加
alias ll='ls -alF'
alias la='ls -aF'
alias l='ls'

あとはやりたいことに特化したパッケージとかを入れればいいんだと思う。
特に方向性が固まってるわけではないので、今のところはここまで。

この前はラズパイにSSH接続で作業してたから、正直SSHさえ入ってれば何でもよかったのかな。。


おわりに

よきかな、Chromebook。

そのうちChrome拡張機能の開発とかもやってみたい。

参考文献:http://qiita.com/Hiroki_M/items/f72acbee69fcea2fa297

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