トヨタ博物館に行ってきた
博物館級の美しさを誇るAW11も見ることができたし、
名古屋の友人にも会えたしで、満足。
11月頭に4連休ができたので、前から行きたいなと思っていたトヨタ博物館に行ってきました。
デジカメ、ノートパソコン、WiMAX。装備品はこれだけ。
道順もろくに下調べせず、とりあえず名古屋へ行けばいいかなー、とか。
名古屋について、美味しいなごやめしを食べたかったのだけれど、
いいお店もわからず、とりあえずフラっと適当なラーメン屋さんに入って昼食。
なんか、汁なしラーメン二郎みたいな感じでした。
昼食を済ませたら、さっそく博物館へ。
東山線で藤が丘まで行って、リニモで芸大通まで。
途中、なんだかすごく恥ずかしい言い間違えとかあったけど、旅の恥はかき捨てってやつです。
名古屋駅から、だいたい30分くらいで到着。思った以上に遠かったですね。
本館の2階と3階、および新館に自動車の展示があります。
本館2階は、自動車の黎明期から、いわゆるクラシックカーまでが展示されていて、
本館3階は、日本車の始まりから、日本の現代車までが展示してあります。
新館には、昭和の暮らしぶりと自動車を紐付けた感じの展示がありました。
今回たくさん撮った写真はこちら!
# 車ばっかり。
# Flickr初めて使ったかも。
# 回線が細くて全部は厳しいんで、厳選して半分だけ。
2階のクラシックカーは昔やってたゲームからそのまま出てきたかのような印象で、
ボディ塗装もメッキ部もピカピカ、木製パーツもツヤツヤに磨かれていて、新車のよう。
内装も高級家具みたいな美しさで、ドライバーと後部座席の間に仕切りがあったりと、
当時の自動車ユーザーの社会的地位みたいなものが垣間見える車両もあったり。
(もちろん一人乗りくらいの小さいクラシックカーもありました。)
外から見える様は、今その辺りを走っていても間違いなく高級車のレベルのものなのだけど、
それでいて、ホイールが木製だったり、サスペンションが板バネだったり、
エンジン始動のためにフロント下のとこで何か回さなきゃいけなかったりと、
メカニカルな部分はやっぱりクラシックカーなんだなー、とか。
3階の日本車ゾーンは、時系列順に見ていたからこその気づきかもしれませんが、
海外の自動車の影響をものすごく受けているように感じられました。
当然っちゃ当然なんだろうけど、デザインそっくりなものもいくつかありましたね。
そこから徐々に日本人っぽいというか、昭和の自動車っぽさが出てき始めて、
トヨタ2000GTを筆頭に現代でも有名な日本のクラシックカーがたくさん並んでいました。
# ハコスカとか、ケンメリとか、スカイライン系はあんまり無かった印象。
# やっぱりトヨタだから…?
# でもブルーバード・セドリック・グロリア・シルビア、あのあたりはあったし。。
そして、ここでやっとお目見えすることができた、新車クオリティのMR2(AW11)さん。
初期型の赤、AT仕様。なんなんだ、これは。デッドストックなんじゃないのか。
車検のシールが貼ってあったんで、おそらく前のオーナー様から譲られたものと思われる。
それゆえ、ちょっとした使用感が見えるのだけれど、それにしても、美しすぎる。。。
外でたまにAW11とすれ違ったりするけれど、こんな綺麗なの見たこと無い。
ほとんど新車の状態で時が止まっているようなもので、細部まで綺麗な状態で残っているので、
自分の車を補修するときの資料として、細々した部分をたくさん写真撮りました。
エアインテークのモールの部分とか。リトラクタブルガードのとことか。フロントバンパーの下とか。
…傍から見たら完全に危ない人だったかもしれない?
古い車が好きで、展示されている車と同じようなものを乗っている人間としては、
古い車が綺麗な状態で残っているのを間近で見られるだけでもかなりテンション上がったし、
それが全部新車レベルなもんだから、タイムスリップしたかのような気分を味わった。
かつ、ここに展示されている車はちゃんと整備されていて、
未だにエンジンがかかって普通に動くというのだから、ホントこの博物館すごい。
と、本館を回るのだけで3時間ほど使って、もう閉館時間だし、満足したので帰ろうとしたところ、
閉館15分前に新館の存在を教えてもらい、ならばとダッシュで新館へ。
新館はパトカーや救急車などの「はたらくくるま」と、
戦後あたり?からの日本の自動車と、人々の生活、家電、流行りモノなどを展示したブースがあった。
早歩き気味に見て回ったのだけれど、当時の品が歴史的背景の解説と共に展示してあったので、
次回行く時にはじっくり見て回りたいと思った。
閉館後は、名古屋に住んでいる友人の元へ移動し、お久しぶりの飲み会!
お仕事終わりだからか、なんだかお疲れのご様子でした。
ホントはあと2人ほど名古屋に居たはずだったんだけど、
前日に思い立ったレベルの旅行だったんで声をかけず。。
次行く時は名古屋組みんなに会いに行けたらいいなー。
あと、帰ったあとから「トヨタ九州にもおいで!レクサス欲しくなるよ!」と言われたので、
そのうち宮田工場にもAW11で乗り込みたいところ。
レクサス、マジで欲しくなったらどうしよう…。2台持ちかな…。
乗るならRCが良いなぁ。。
行きたいところが増えてきたな〜。
名古屋の友人にも会えたしで、満足。
11月頭に4連休ができたので、前から行きたいなと思っていたトヨタ博物館に行ってきました。
デジカメ、ノートパソコン、WiMAX。装備品はこれだけ。
道順もろくに下調べせず、とりあえず名古屋へ行けばいいかなー、とか。
名古屋駅大きかったなー。
名古屋について、美味しいなごやめしを食べたかったのだけれど、
いいお店もわからず、とりあえずフラっと適当なラーメン屋さんに入って昼食。
なんか、汁なしラーメン二郎みたいな感じでした。
昼食を済ませたら、さっそく博物館へ。
東山線で藤が丘まで行って、リニモで芸大通まで。
途中、なんだかすごく恥ずかしい言い間違えとかあったけど、旅の恥はかき捨てってやつです。
東山(ひがしやま)線を東山(とうやま)線って駅員さんに言っちゃって恥ずかしかった— しゅぞちん (@solaris0616) 2016年11月4日
名古屋駅から、だいたい30分くらいで到着。思った以上に遠かったですね。
本館の2階と3階、および新館に自動車の展示があります。
本館2階は、自動車の黎明期から、いわゆるクラシックカーまでが展示されていて、
本館3階は、日本車の始まりから、日本の現代車までが展示してあります。
新館には、昭和の暮らしぶりと自動車を紐付けた感じの展示がありました。
今回たくさん撮った写真はこちら!
# 車ばっかり。
# Flickr初めて使ったかも。
# 回線が細くて全部は厳しいんで、厳選して半分だけ。
2階のクラシックカーは昔やってたゲームからそのまま出てきたかのような印象で、
ボディ塗装もメッキ部もピカピカ、木製パーツもツヤツヤに磨かれていて、新車のよう。
内装も高級家具みたいな美しさで、ドライバーと後部座席の間に仕切りがあったりと、
当時の自動車ユーザーの社会的地位みたいなものが垣間見える車両もあったり。
(もちろん一人乗りくらいの小さいクラシックカーもありました。)
外から見える様は、今その辺りを走っていても間違いなく高級車のレベルのものなのだけど、
それでいて、ホイールが木製だったり、サスペンションが板バネだったり、
エンジン始動のためにフロント下のとこで何か回さなきゃいけなかったりと、
メカニカルな部分はやっぱりクラシックカーなんだなー、とか。
3階の日本車ゾーンは、時系列順に見ていたからこその気づきかもしれませんが、
海外の自動車の影響をものすごく受けているように感じられました。
当然っちゃ当然なんだろうけど、デザインそっくりなものもいくつかありましたね。
そこから徐々に日本人っぽいというか、昭和の自動車っぽさが出てき始めて、
トヨタ2000GTを筆頭に現代でも有名な日本のクラシックカーがたくさん並んでいました。
# ハコスカとか、ケンメリとか、スカイライン系はあんまり無かった印象。
# やっぱりトヨタだから…?
# でもブルーバード・セドリック・グロリア・シルビア、あのあたりはあったし。。
そして、ここでやっとお目見えすることができた、新車クオリティのMR2(AW11)さん。
初期型の赤、AT仕様。なんなんだ、これは。デッドストックなんじゃないのか。
車検のシールが貼ってあったんで、おそらく前のオーナー様から譲られたものと思われる。
それゆえ、ちょっとした使用感が見えるのだけれど、それにしても、美しすぎる。。。
外でたまにAW11とすれ違ったりするけれど、こんな綺麗なの見たこと無い。
ほとんど新車の状態で時が止まっているようなもので、細部まで綺麗な状態で残っているので、
自分の車を補修するときの資料として、細々した部分をたくさん写真撮りました。
エアインテークのモールの部分とか。リトラクタブルガードのとことか。フロントバンパーの下とか。
…傍から見たら完全に危ない人だったかもしれない?
古い車が好きで、展示されている車と同じようなものを乗っている人間としては、
古い車が綺麗な状態で残っているのを間近で見られるだけでもかなりテンション上がったし、
それが全部新車レベルなもんだから、タイムスリップしたかのような気分を味わった。
かつ、ここに展示されている車はちゃんと整備されていて、
未だにエンジンがかかって普通に動くというのだから、ホントこの博物館すごい。
と、本館を回るのだけで3時間ほど使って、もう閉館時間だし、満足したので帰ろうとしたところ、
閉館15分前に新館の存在を教えてもらい、ならばとダッシュで新館へ。
新館はパトカーや救急車などの「はたらくくるま」と、
戦後あたり?からの日本の自動車と、人々の生活、家電、流行りモノなどを展示したブースがあった。
早歩き気味に見て回ったのだけれど、当時の品が歴史的背景の解説と共に展示してあったので、
次回行く時にはじっくり見て回りたいと思った。
閉館後は、名古屋に住んでいる友人の元へ移動し、お久しぶりの飲み会!
お仕事終わりだからか、なんだかお疲れのご様子でした。
ホントはあと2人ほど名古屋に居たはずだったんだけど、
前日に思い立ったレベルの旅行だったんで声をかけず。。
次行く時は名古屋組みんなに会いに行けたらいいなー。
あと、帰ったあとから「トヨタ九州にもおいで!レクサス欲しくなるよ!」と言われたので、
そのうち宮田工場にもAW11で乗り込みたいところ。
レクサス、マジで欲しくなったらどうしよう…。2台持ちかな…。
乗るならRCが良いなぁ。。
行きたいところが増えてきたな〜。
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