Ubuntu 14.04LTS 環境構築メモ
Ubuntu使い始めたので、メモ。
背景的なアレ
実は会社でUbuntu 12.04LTSを使っているのですが、
「おうちでもUbuntu使ってみたい!」と思って、いろいろやってみたのね。
で、デュアルブートしてやろうと思ったら、
Windowsのパーティションごとふっ飛ばしてUbuntuしか使えない体になってしまったわけです。
嘆いてもしょうがないんで、開き直って、Ubuntu楽しむことに。
インストールする
USBメモリにisoイメージを焼いて、インストールディスクを作った。
ざっくり順序を書くと
参考:UbuntuをUSBメモリからインストール(Linuxサーバより愛を込めて。)
デュアルブートするにあたって、パーティションの設定とか、
Ubuntuインストール先のパーティションとかをミスらなければ、どうということはない。。
※何をミスったのか
Ubuntu 12.04LTSをインストールしたあとに、
14.04をクリーンインストールしてやろうと思って、
「Ubuntu 12.04LTSを消してインストール」ってのを選択すると全部消えた。
WindowsのパーティションはUbuntuから認識されないので注意。
環境構築
Ubuntuをそこそこ使えるようにする。
Windowsでやってたことがネットサーフィン程度だったから、何とかなりそう。
ただ、たまにコーディングとかもするんで、それなりに環境を入れておこうと。
Google Chrome
Chromiumじゃなくて、こっちを入れることでFlashを入れなくて済む。
ビルトインなんだろうね。
ダウンロードして、debファイルをクリックしたらソフトウェアセンターが開くんで、
そのままインストールを実行すればOK
Mozc
Google日本語入力のオープンソース版みたいな。
12.04だと自分でインストールしたけど、14.04だと最初から入ってたかも?
Skype
翌日Skype会議するって話になってたんで、急ぎでインストールした。
CanonicalRepository?を有効化すれば、apt-getでインストールできる。
SkypeのHPに公開してあるやつは使わない方がいいとかいう情報も。。
ほんのちょっと手間なんで、以下参照。
参考:Skype 4.3 Now Is Available in Canonical Partners Repository(UbuntuHandbook)
Terminator
画面内で分割ができちゃったりする、好きなTerminal。
背景を0.8くらい透過して、フォントを"Liberation Mono 10pt"にした。
SublimeText3
公式サイトからダウンロードしよう。
debファイルが落ちてきたら、ソフトウェアセンターでインストールするだけ。
Java
Androidのビルドでもしてやろうかと思ってたんで、Java6とJava7を入れることに。
でも今のところMinecraftを起動させることにしか使ってなかったりね。
Solaar
Logicoolの無線マウスを使ってて、別に普通に使えてるんだけども、
バッテリー残量とかが分かると便利だなって思ってインストールした。
※ボタン割り当てとかはできない。接続管理とバッテリー残量表示くらい。
Ubuntu Tweak Tool
Unityいじるときは必要よね。
dconf-editor
設定DBを直接いじれるやつ。
マウスの移動スピード変更、中央ボタンを有効化するために使った。
ソフトウェアセンターで探せば出てくる。
いじったのは以下設定値。
org → gnome → settings-darmon → peripherals → mouse → "motion-acceleration"
参考:Ubuntuのマウスが速すぎるときはdconf-edifotで簡単に遅くできる(Ubuntuアプリのいいところ)
NVIDIAのプロプライエタリドライバ(NVIDIA binary driver - vevrsion 352.63)
マシンにはGeForce GTX 850M入ってて、インストール直後は代替品で動いてる。
「システム設定」から「ソフトウェアとアップデート」を選んで、
「追加のドライバー」タブを選択すると、いろいろ選べる。
Macっぽい見た目にする
Ubuntuのあの黒いウインドウとオレンジのボタンとか、
嫌いじゃないんだけど、見飽きてたんで、せっかくならと。。
参考:やれんのか、おい! - MBuntu で Ubuntu 14.04/10 に Mac OS X スキン革命を起こす方法(net buffalo)
その他、いろいろの設定
やったことは、、
まぁ、それなりに面白い感じになりましたね。スタバに持っていくのは無理だけども。
まだ試してないこと
AndroidStudioとAndroidSDKのインストールはまだなんだ。。
たぶんudevの何かをいじらないとデバイス認識が面倒臭かった気がする。
あと、Wineを使ってみようとしてるけど特に進展ない。
Office2013しか持ってなくって、Wineじゃ対応してないみたいなんだよね。。
とりあえず、それなりに使えるし、しばらくは様子見かなー。
背景的なアレ
実は会社でUbuntu 12.04LTSを使っているのですが、
「おうちでもUbuntu使ってみたい!」と思って、いろいろやってみたのね。
で、デュアルブートしてやろうと思ったら、
Windowsのパーティションごとふっ飛ばしてUbuntuしか使えない体になってしまったわけです。
嘆いてもしょうがないんで、開き直って、Ubuntu楽しむことに。
インストールする
USBメモリにisoイメージを焼いて、インストールディスクを作った。
ざっくり順序を書くと
- 日本語Remixの64bitディスクイメージを落としてくる
- USBメモリを準備する
- Unetbootinっていうアプリを使ってUSBメモリにディスクイメージを焼きこむ
- BIOS設定で起動順序をUSBメモリをトップにして、再起動
参考:UbuntuをUSBメモリからインストール(Linuxサーバより愛を込めて。)
デュアルブートするにあたって、パーティションの設定とか、
Ubuntuインストール先のパーティションとかをミスらなければ、どうということはない。。
※何をミスったのか
Ubuntu 12.04LTSをインストールしたあとに、
14.04をクリーンインストールしてやろうと思って、
「Ubuntu 12.04LTSを消してインストール」ってのを選択すると全部消えた。
WindowsのパーティションはUbuntuから認識されないので注意。
環境構築
Ubuntuをそこそこ使えるようにする。
Windowsでやってたことがネットサーフィン程度だったから、何とかなりそう。
ただ、たまにコーディングとかもするんで、それなりに環境を入れておこうと。
Google Chrome
Chromiumじゃなくて、こっちを入れることでFlashを入れなくて済む。
ビルトインなんだろうね。
ダウンロードして、debファイルをクリックしたらソフトウェアセンターが開くんで、
そのままインストールを実行すればOK
Mozc
Google日本語入力のオープンソース版みたいな。
12.04だと自分でインストールしたけど、14.04だと最初から入ってたかも?
Skype
翌日Skype会議するって話になってたんで、急ぎでインストールした。
CanonicalRepository?を有効化すれば、apt-getでインストールできる。
SkypeのHPに公開してあるやつは使わない方がいいとかいう情報も。。
ほんのちょっと手間なんで、以下参照。
参考:Skype 4.3 Now Is Available in Canonical Partners Repository(UbuntuHandbook)
Terminator
$ sudo apt-get updateこれで、OK
$ sudo apt-get install terminator
画面内で分割ができちゃったりする、好きなTerminal。
背景を0.8くらい透過して、フォントを"Liberation Mono 10pt"にした。
SublimeText3
公式サイトからダウンロードしよう。
debファイルが落ちてきたら、ソフトウェアセンターでインストールするだけ。
Java
Androidのビルドでもしてやろうかと思ってたんで、Java6とJava7を入れることに。
でも今のところMinecraftを起動させることにしか使ってなかったりね。
$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java参考:Ubuntu 12.04 に Oracle Java 6, 7(JRE, JDK) をインストール
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install oracle-java6-installer
$ sudo apt-get install oracle-java7-installer
Solaar
Logicoolの無線マウスを使ってて、別に普通に使えてるんだけども、
バッテリー残量とかが分かると便利だなって思ってインストールした。
※ボタン割り当てとかはできない。接続管理とバッテリー残量表示くらい。
$ sudo add-apt-repository ppa:daniel.pavvel/solaar参考:Solaar: Logitech Unifying を Linux で使う(ほげめも)
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install solaar-gnome3
Ubuntu Tweak Tool
Unityいじるときは必要よね。
$ sudo apt-get install unity-tweak-tool
dconf-editor
設定DBを直接いじれるやつ。
マウスの移動スピード変更、中央ボタンを有効化するために使った。
ソフトウェアセンターで探せば出てくる。
いじったのは以下設定値。
org → gnome → settings-darmon → peripherals → mouse → "motion-acceleration"
参考:Ubuntuのマウスが速すぎるときはdconf-edifotで簡単に遅くできる(Ubuntuアプリのいいところ)
NVIDIAのプロプライエタリドライバ(NVIDIA binary driver - vevrsion 352.63)
マシンにはGeForce GTX 850M入ってて、インストール直後は代替品で動いてる。
「システム設定」から「ソフトウェアとアップデート」を選んで、
「追加のドライバー」タブを選択すると、いろいろ選べる。
Macっぽい見た目にする
Ubuntuのあの黒いウインドウとオレンジのボタンとか、
嫌いじゃないんだけど、見飽きてたんで、せっかくならと。。
# 壁紙あとはUnity Tweak Toolから変更できる。
$ wget http://drive.noobslab.com/data/Mac-14.10/MBuntu-Wallpapers.zip -P ~/Pictures/
#リポジトリ追加とテーマとかのダウンロード
$ sudo add-apt-repository ppa:noobslab/themes
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install mbuntu-y-ithemes-v4
$ sudo apt-get install mbuntu-y-icons-v4
参考:やれんのか、おい! - MBuntu で Ubuntu 14.04/10 に Mac OS X スキン革命を起こす方法(net buffalo)
その他、いろいろの設定
やったことは、、
- スクロールバーを常に表示させる
- 履歴の記録を制限する
- Dashのオンライン検索機能を無効化する
- 「デスクトップ」などの日本語フォルダー名を英語表記にする
- ゲストセッションを無効化する
- Ctrl + Alt + Backspace でXサーバーを強制終了させる設定
- NTPサーバーをNICTに変更する
- AltキーでHUDを表示するのを無効化する
まぁ、それなりに面白い感じになりましたね。スタバに持っていくのは無理だけども。
まだ試してないこと
AndroidStudioとAndroidSDKのインストールはまだなんだ。。
たぶんudevの何かをいじらないとデバイス認識が面倒臭かった気がする。
あと、Wineを使ってみようとしてるけど特に進展ない。
Office2013しか持ってなくって、Wineじゃ対応してないみたいなんだよね。。
とりあえず、それなりに使えるし、しばらくは様子見かなー。
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