HacKIT CTFに参加してきました!

チームHigh-Say
優勝しちゃったぜv(^q^)vウェヒヒ




年明け前くらいに、ゆいなちゃんから
「CTFあるんやけど、出らん?」
といった感じのことを言われて
「あ、いいよー」
と二つ返事でOKしたのがきっかけ。

HacKIT CTF とは
学生の意欲向上と技術習得のためのセキュリティコンテスト開催事業のおけるプロジェクト名称です。このプロジェクトは九州工業大学にてCTFという競技をメインにプロジェクトを展開していきます。
引用元:HacKITとは|HacKIT

というわけでして。
まぁ、そういう意識高める競技大会を大学側でやろうって話ですね。
運営もほぼ学生が行っています。たぶん。
問題も学生が作ったものだったりします。一部例外あり。

1年ほど前の記事に「SecCon CTFに参加してきたよ」ってのがありますが、
おおよそあれと同じような感じです。Capture The Flagです。


チームHigh-Sayとして参加してきました。5人チームでしたね。
問題のレベルも割と高くてびっくりしました。
レベル高いやつはホント高すぎて意味分からん感じ。

昨年と同様、僕は基本的にトリビアを攻めました。
一部プログラミングフォレンジックスにも手を出したり。
・・・恐らく、一番簡単なやつですけどね。


一番印象に残っている問題はやっぱりプログラミングの問題。
JavascriptでBrainFuckの動作環境?を再現しているページがあって、これを使って文字を出力してごらんっていう感じの問題でした。
あのHTMLファイル、問題提供してた人に交渉して保存の許可貰えばよかった・・・。

BrainFuckってずいぶん前にはやった印象がありました。
++++++++[>++++<- b=""> なんかこんなのがずっといっぱいある、みたいな認識。
今日はじめて文法などを学び、一文字ずつ動作をチェックできる環境で仕組みを理解しました。
これ超面白いwwww

なんというか、この力技っぽいところに少し効率よくできるようなところがあって
ドヤッとできる感じ好きでした。


学びをきっかけを作るものとしては僕の中ではすごい良い大会でした。
BrainFuckのほかにも色々な知識が今日だけでつきました。
それと同時に「あ、UNIXのコマンドいいなー、すごく便利」とか目覚めそうになったり。


というわけで。
運営、参加者の皆々様お疲れ様でしたー。
また機会があれば参加させていただきたいと思います!



コメント

  1. >++++++[>++[<<+++++>>-]<-]<+++++++.>++++[>++[<<+++++>>-]<-]<++++.-.-------.>+[>++[<<+++++>>-]<-]<+.>+[>++[<<----->>-]<-]<-------.>+[>++[<<+++++>>-]<-]<+++++++++.-.>++++++++[>++[<<----->>-]<-]<--.

    しゅぞたんがどんどん怖い存在になっていくー

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